学習のヒント

MENU
TOP
試験で試されるのは記憶力である
脳をたくさん使えば、記憶力はどんどん良くなる!
記憶力を鍛えるためには、大量に読み、聴き、解けばいい!
海馬は記憶の司令塔
なぜタクシーの運転手さんは記憶力がいいのか
覚えるための手順がある
タイムプレッシャーで集中力が増す
体系をつかむためには、まず全体像をつかむのが重要
考えすぎは無駄
知識があるからといって、合格するわけではない
同じ教材を何度も使う
合格する教材とは?
合格に必要なのは「試験で問われた知識」
脳は主観的判断しかできない
年をとったら物忘れするというのは間違い
脳は疲れない
自分の勉強のペースを作る
だらだら勉強しない
スキマ時間を活用する
携帯やiPodをうまく使う
寝る前20分間をフルに活用
朝の時間をうまく使う
昼休みを使う
スランプに負けない
目標を持つ
まずは試験を受けると決めてしまう
やり始めるとやる気になる
周りの人を利用して、やる気を出す
楽しく勉強する

パソコンをうまく使って自分のペースで学習する
記憶力を高める
少ない手順と速い応答性が効率を格段にアップする
 
年をとったら物忘れするというのは間違い
ナナミ 「年をとると物忘れがひどくなるなんて、人間って大変だなぁ…。」
ヴェロッキオ

「それは誤った認識ロボ!」

 

一生の間に衰えてしまう脳の割合は、たかが5?10%にすぎません。脳の潜在能力の大きさに比べれば、この程度の衰えは実際にはあまり気にする必要のないものです。また、脳を詳細に調べると、確かに一般的には、神経細胞の総数は年とともに減ってきますが、シナプスの数は反対に増えていくのです。つまり、神経回路は年齢を重ねるごとに増加していくのです。このことは、年をとったほうが記憶の容量が大きくなっていくことを意味しています。

では、なぜ記憶力が落ちたと感じるのでしょうか?記憶するには、その年齢に見合った方法があります。中学生のころまでは丸暗記でもなんとかなりますが、年をとると断然エピソード記憶のほうが優勢になってきます。この事実に気づかず、いつまでも同じ勉強法を繰り返しているから、自分の記憶力に限界を感じてくるのです。念入りな繰り返し学習とモチベーションの維持で、脳をいつも働かせていれば、いつまでも衰えないのです。資格取得など目標を持って学習することで、シニアライフは充実するのです。

年をとっても、知的能力は衰えない
脳はいつも働かせていれば、いつまでも衰えない
記憶するには、その年に合った方法がある

ナナミ 「年齢に合った方法で覚えていけばいいのね!」
ヴェロッキオ 「これで充実したシニアライフが送れるロボ!」
   
 
<<前のページへ