学習のヒント

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試験で試されるのは記憶力である
脳をたくさん使えば、記憶力はどんどん良くなる!
記憶力を鍛えるためには、大量に読み、聴き、解けばいい!
海馬は記憶の司令塔
なぜタクシーの運転手さんは記憶力がいいのか
覚えるための手順がある
タイムプレッシャーで集中力が増す
体系をつかむためには、まず全体像をつかむのが重要
考えすぎは無駄
知識があるからといって、合格するわけではない
同じ教材を何度も使う
合格する教材とは?
合格に必要なのは「試験で問われた知識」
脳は主観的判断しかできない
年をとったら物忘れするというのは間違い
脳は疲れない
自分の勉強のペースを作る
だらだら勉強しない
スキマ時間を活用する
携帯やiPodをうまく使う
寝る前20分間をフルに活用
朝の時間をうまく使う
昼休みを使う
スランプに負けない
目標を持つ
まずは試験を受けると決めてしまう
やり始めるとやる気になる
周りの人を利用して、やる気を出す
楽しく勉強する

パソコンをうまく使って自分のペースで学習する
記憶力を高める
少ない手順と速い応答性が効率を格段にアップする
 
昼休みを使う
ナナミ 「大好きな味噌ラーメン食べてお腹いっぱいでシアワセ〜♪。」
「さぁ〜て、お昼寝しよ〜っと!」
ヴェロッキオ

「コラコラ〜ッ!寝てる場合じゃない!お昼休みも有効なスキマ時間ロボ。」

ナナミ 「えええ〜…、寝る子は育つっていうじゃん…ヴェロッキオのケチ…」
 

スキマ時間として、通勤時間と同じように毎日確保できるのが、昼休みの時間です。
この時間帯は脳の活動が非常に活発です。仕事や授業の合間なので、頭が冴えていま
す。短い時間ですし、記憶喚起に使うのが効果的です。朝の通勤通学途中で覚えたこ
とを繰り返すと良いでしょう。

昼休みは休憩できる貴重な時間だから、ゆっくりしたいという考え方もあるでしょ
う。職場の人や友達との憩いの時間だという面もありますが、起床時間から考えると
この時間帯を雑談だけで終わらすのはもったいないです。毎日でなくてもいいですか
ら、今日は勉強するという日を決めてはどうでしょうか。

仕事で疲れているので、何もしないで休みたいという人もいるでしょう。しかし、
脳生理学的にいえば、仕事上の緊張感をほぐすためにはただ何もしないでいるより、
異質の緊張感の中に浸ったほうがいいのです。独学や趣味のための軽い勉強時間は気
分転換になります。効果的な記憶喚起と気分転換に昼休みを利用しない手はありませ
ん。

1日は、誰にとっても24時間です。現代人は忙しい。独学のための時間は、自分で
作り出すしかないのです。時間を有効に使える人が成功するのです。

仕事の緊張感をほぐすためには、異質の緊張感に浸ったほうが効果的である
昼食は、なるべく早くすます
昼休みに、仕事と関係ない軽い勉強をする

ナナミ 「そっかぁ、お昼に勉強するのも気分転換になっていいんだね。」
ヴェロッキオ 「毎日じゃなくてもいいから、勉強する日を決めてやってみるといいロボ!」
   
 
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