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株式会社メディアファイブ
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これからの学校事業創造戦略
代表取締役 北畠謙太郎
学校事業開発の必要性


専門・各種学校の位置づけ
 ※企業における即戦力として 専門・職人的技術の習得
短大の位置づけ
 ※女性のライフスタイルのコストパフォーマンスアップ
しかし実際には大学進学できなかった人たちの受け皿的存在になってしまい、小子化・女性の晩婚化・企業の教育への参入により存在意義が失われつつある。

各種学校 専門学校 短大
スペシャリスト養成
4大バイパス化

4大化


社会人教育
新規事業
就職率、卒業生の活躍など実績をつくらなければならない
すぐに取り組まなければならないが、大変な労力と長い時間の辛抱が必要
4大化
1994年 〜 98年
募集停止した短大 15校
同期間 開学申請 9校
15校のうち8校は4大化による募集停止
4大バイパス化
1998年6月5日 1700時間受講した専門学校卒業専門士は大学編入が可能
大学の受け入れ開始は1999年4月から
スタディ型
(研究型)
プラクティス型同様、現在の生涯学習事業の主流。
比較的クローズドな組織。
成功要件:より優秀な講師を集めること。
客  層:講座はレベルアップし、受講者の継続率も高い。
プラクティス型 各種学校や企業研修・セミナーという形で実施される。
ビジネス関連実務や技能のレベルアップと資格取得目的と二分野にわかれる。
コミュニティ型 形態としてはクラブに近いもの。
成功要件:内容の充実 ホスピタリティのイメージ。
客  層:比較的自由な時間が多くなくてはいけない。
ホビー型 茶道、華道、洋裁、和裁、など
成功要件は目新しいユニークなテーマを探すこと。
授業料(円)
区分 3ヶ月以内 4 〜 6ヶ月 7 〜 12ヶ月 13 〜 24ヶ月
入会金 14710 28474 21133 53919
授業料 73182 127060 187176 266934
その他 26645 52342 45400 223017
合計 114537 207876 253709 543870
調査:1998年2月 東京都専修学校各種学校協会
問題点
仕事が終わった後に来ると遅刻する。
予習復習の時間がない。
学習時間がとれない。
資格取得後転職に役立つかが不安。
人と接する点に欠けている。
地域に密着している専門学校は生涯教育の場としてもっと利用したい。
資格取得後、もっと実践的な教育を行って欲しい。
長所
大学と比べ実践的な知識が身につき、学ぶ分野も多岐にわたる。
1つの資格だけを念頭おいた勉強法は効果的。
もっと社会が評価してほしい。
男女別受講動機(単位 :%)
内容
男子回答率
女子回答率
合計回答率
資格取得
51.7
30.8
38.8
専門知識、技能の取得

43.3

56.5
51.5
幅広い知識を身につけたい
27.8
31.8
30.3
就職を有利にするため
13.3
13.7
13.6
人格形成
4.4
5.5
5.1
他の人との交流の輪を広げる
3.9
11.6
8.7
周囲の進め
0.6
1.0
0.8
周囲が勉強している
0.6
0.0
0.2
会社や事務所の勧め
5.0
0.7
2.3
離・転職への備え
14.4
18.5
16.9
現在の仕事の必要上
26.7
17.8
21.2
キャリア開発
10.0
15.8
13.6
生きがいや生活の励み
14.4
29.5
23.7
なんとなく
1.1
1.0
1.1
その他
3.3
10.6
7.8
東京都専修学校各種学校協会
大学に対抗するだけのスペシャリスト養成ブランドを築くには時間がかかる。
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北畠謙太郎
きたばたけ けんたろう

1960年埼玉県生まれ、埼玉大学教育学部卒。コナミを経て日本総研 研究事業本部所属研究員として11年新規事業経営コンサルティングをおこなう。IT技術、マルチメディア、インターネット、医療システム、学校経営、ナレッジマネジメント等多数のプロジェクトを手がける。教育ソフトベンチャー企業の経営も93年当社設立から15年手がける。2007年1月〜5月教育ソフト販売金額No.1に導く。99年「エデュカートリッジ・データ・システム(国内・米国特許取得)」を考案・開発(特許6件出願中)。著書に『明日の事業開発』(共著)がある。
 
埼玉ニュービジネス協議会 副会長
埼玉経済同友会 会員


専門学校・各種学校における経営環境
専門学校・各種学校における経営環境
学校事業開発の必要性
専門学校・短大の位 置づけ
専門学校は公的教育機関と企業・社会との補完的役割を担う
専門学校の取るべき方向性
各学校事業の取るべき方向性
スペシャリスト養成
4大化、4大バイパス化
社会人教育
社会人の学習動機等に関する調査
社会人教育 受講生の問題点
事業コンセプトの確立
受講動機
新規事業
米国における先端的学校事業開発事例
これからの学校事業開発の具体的手法のご提案
 
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