建築士試験合格ガイド
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過去問頻出用語集 過去問頻出用語集
一級過去問頻出用語
「過去問頻出用語集」は過去の試験問題から頻出回数が多い用語をピックアップしたものです。

用語 建設業
意味 建設工事の完成を請け負う営業をいい、総合、専門、元請、下請などの名義種別は問わない。(1)建設業者(建設業法2条3項) 国土交通大臣又は都道府県知事の許可を受けて建設業を営む者をいう。 (2)主任技術者の設置(建設業法26条、同施行令27条) 建設業者は、その請け負った建設工事を施工するときは、当該工事現場に主任技術者をおかなければならない。公共性のある工作物に関する重要な工事(イ:国、地方公共団体等が注文者であるもの、ロ:学校、集会場、特殊建築物の建築、ハ:鉄道、橋、下水道等の建設)、かつ、請負代金の額が1件2,500万円以上(原則として)の工事については、主任技術者、又は監理技術者は原則として、工事現場ごとに専任の者でなければならない。