建築士試験情報
一級過去問頻出用語集
二級過去問頻出用語集
一級過去問頻出用語
「過去問頻出用語集」は過去の試験問題から頻出回数が多い用語をピックアップしたものです。
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耐力壁
厚さ12cm以上とし、開口部周囲に径12mm以上の補強筋を配置する。また、径9mm以上の鉄筋を縦横に30cm以下の間隔(複配筋のときは、45cm以下)に配置する。平屋の場合は、35cm以下(複配筋のときは、50cm以下)とする。壁式構造の耐力壁は、長さは45cm以上とし、端部および隅角部に径12mm以上の鉄筋を縦に配置する。また、その頂部および脚部は耐力壁の厚さ以上の幅の壁ばり(最下階の耐力壁の脚部では布基礎、又は基礎ばり)に緊結し、存在応力を相互に伝えるようにする。
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