宅建(宅地建物取引士)を目指す人を応援するページ

宅建試験合格ガイド
 

■宅建の関連資格


●宅建とダブル資格でお勧めの資格って?

宅建+αのダブル資格を考えるときには、二つの方向性があります。

 
(1)試験で勉強内容の重複が多いものを選ぶ!
宅建の身近な法律知識は、法律と関わりが深い資格につながりやすいものです。スキルアップとして自分を高めたい人には、効率を考えると試験内容の重複は魅力的です。最近は、会社勤めをしながら、資格取得にトライする人が増えています。資格手当や報奨金など、会社がスキルアップを応援しているところも多いようです。

(2)独立開業したときの仕事の幅を広げるために、取得する!
同じ会社にずっと勤め続ける人は激減しました。会社を当てにせず、自分で事業を起こす人が増えています。宅建+αで不動産を扱う仕事のスペシャリストになって独立し、不動産に関する仕事を独占的に行えれば、安定した経営ができるはずです。
 
行政書士 両試験とも民法を中心に出題されています。宅建で比較的身近な法律行為を中心に学習しているので、それを応用して合格しやすいのがこの資格です。実際に、宅建資格取得者が多くトライしています。
司法書士 かなり難易度は高いですが、この資格と併せて持っていると不動産登記がでます。開業して不動産登記を自分でできたら、ダブルで報酬を得ることができます。
ファイナンシャルプランナー 宅建試験で勉強した「民法・税法」などが重複しています。不動産の売買だけでなく、顧客の資金設計やライフプランの提案もできるようになり、営業の幅が広がります。
不動産鑑定士 不動産業界の頂点となる資格です。5教科のうち2教科(民法・法令上の制限)が宅建試験と重なります。不動産鑑定の場面で売買となったときなどに有益です。
マンション管理士/管理業務主任者 やはり試験科目の重複が多く、同じ不動産系資格なので相性がいい資格です。宅建試験で学習する民法の知識は、マンション関連法令の理解に非常に有効です。
税理士 税理士は、税務業務の傍ら、資産運用の相談にも関わります。そんなとき、宅建資格があれば、不動産についての専門知識を活かせます。
 

 
宅建士通信講座

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