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日商簿記検定とは |
日本商工会議所が主催する簿記検定試験(日商簿記検定)は、毎年6月、11月、2月に行われている。日商簿記検定は、4級~1級の各級のレベルによって出題範囲は異なり、各級のレベルを次のように定義している。 |
1級 |
税理士、公認会計士などの国家試験の登竜門。大学程度の商業簿記、工業簿記、原価計算並びに会計学を修得し、財務諸表規則や企業会計に関する法規を理解し、経営管理や経営分析ができる。 |
2級 |
高校程度の商業簿記及び工業簿記(初歩的な原価計算を含む)を修得している。財務諸表を読む力がつき、企業の経営状況を把握できる。相手の経営状況もわかるので、株式会社の経営管理に役立つ。 |
3級 |
財務担当者に必須の基本が身につき、商店、中小企業の経理事務に役立つ。経理関連書類の読み取りができ、取引企業の経営状況を数字から理解できるようになる。営業、管理部門に必要な知識として評価する企業が増えている。 |
4級 |
簿記入門編。小規模小売店の経理に役立つ。勘定科目に仕訳でき、複式簿記の仕組みを理解している。 |
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この日商簿記検定3級編(4級を含む)は、商法等のルールにもとづき、個人商店(個人企業)、株式会社等の企業の1会計期間に発生する取引を、帳簿に記載し、財務諸表等を作成するといった簿記の流れと基本原理などの「簿記一巡の手続き」の中で次のような知識と技術を修得する。
・企業における簿記の役割-基本原理-
・簿記一巡の手続き-取引から試算表作成-
・決算手続き-決算整理から財務諸表作成-
以上の内容を、学習の要点、練習問題、過去問題によって学習することにより、日商簿記検定3級合格を目指し、帳簿が正しく記帳できる実践的な技術を修得する。なお、各章において「赤字記入」を説明している章がある。日商簿記検定では、赤字記入を黒字記入で解答することを認めているので、すべて黒字で解答する。 |
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まずは教科書を読んで理解しましょう。 次に赤シートボタンを押して、重要語句を確認しながら学習しましょう。 |
赤シートボタンを押すと、重要用語を非表示にすることができます。内容を理解しているか確認しましょう。 |
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次に重要用語を順番に確認しましょう。
用語を出題して学習することもできます。3択、4択など選択問題の選択肢の変更も可能です。 |
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さらに過去問題や模擬問題を勉強します。 間違えた問題は、繰り返し出題することができます。またわからなくなったらすぐに教科書や単語帳を開いて確認しましょう。
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学習した問題ごとの順位を確認できます。 |
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