ラーニングスケルトンAI 中学高校 理系科目活用のご案内
中学高校 数学・理科・物理・化学・生物・地学 理系科目活用のご案内

ラーニングスケルトンAI®ができること

探究学習ができます ラーニングスケルトンAI®は、探究学習に最適な学習ツールです。
思考パターンをナビゲートできるツールを多数用意されており、AIを活用して、何倍も探究しやすいシステムになっております。
探究学習ができます
他人の思考と比較できます別のユーザーの作成したシートを自由に取り込んで 書き込みができます。
他人の思考と比較できます
社会とつながる学習ができます知識に関しても、シートに載っている関連情報、関連学術論文、関連動画・画像を一気に表示されるツールがあるので(ツインAIシステム)情報収集も効率的かつ効果的です。
社会とつながる学習ができます
 

新コネクトシートを授業で活用

新コネクトシートでは、テーマをAIで追及しながら結論をだすことができます!  実際の高校1年生が2024年10月におこなった「タイムマシーンを制作するにはどうしたらよいか」を生徒が実際作成した発表シートです。
新コネクトシート
問いかけテンプレートから教材の作り方  問いかけテンプレートは、教師にとっては授業の教材を速成し、生徒にとっては自主学習ができます。
問いかけテンプレートは疑問のテンプレート集

問いかけテンプレートは疑問のテンプレート集
一般教養では、世の中の 興味のある「なぜ」を集めています。生徒はAIを活用してこの「なぜ」を解明していきます。

中学・高校対象の、数学、物理、生物、化学ジャンルにおける一般教養の問いかけテンプレートは対応しています。生徒に理系科目への興味がわくテーマで満載です。

中学校の教科書、数学、理科に問いかけテンプレートは対応しています。

1. 問いかけテンプレートを抜き出す
 「化学式を陽イオンと陰イオンから作るときのルールを考えてみよう」を選択。
問いかけテンプレートを抜き出す
2. AIに質問
 AIに質問すると、その回答がシートに表示されます。
AIに質問
3. 関連動画をリンク
 AI探究機能で、シート上にある用語に関連する動画をリンクできます。
関連動画をリンク
物理記号、数式、化学式に強い新コネクトシート!
 数学、物理、化学などあらゆる記号を表現でき、編集も可能です。
物理記号、数式、化学式に強い新コネクトシート!

授業例
授業例 数学 目 標
・数学への興味を育み、概念や原理、構造を深める
・数学的な内容を明確かつ簡潔にコミュニケーションできる能力を養う
・論理的思考や問題解決スキルを発展させ、数学を使う自信をつける
・テクノロジーを活用して数学的概念を理解し、現実世界の問題に応用する能力を身につける
授業内容
1. テーマの導入(5分)  数学の応用と解釈とは何か、なぜ重要なのかをディスカッション。
2. 実践的活動(20分)  実社会の問題解決を数学的にモデル化する演習。
 テクノロジーを使ったデータ処理やグラフ作成。
3. グループワーク(15分)  与えられた問題に対して、グループで数学的アプローチを考える。
4. プレゼンテーション(10分)  各グループが考えた数学的アプローチを他の生徒に説明し、議論。
5. 復習とフィードバック(5分)  生徒の振り返りと次回授業へのフィードバック。
学習指導案例
・同じテーマを採用しつつ、より高度な数学的概念や応用を強調
・テクノロジーをさらに積極的に活用し、データ解析やシミュレーションの活動を導入
・グループワークやプレゼンテーションを通じて、独立した探究と共同作業の両方を強調
・数学的推論や論理的思考の重要性を特に強調し、応用力を育成
・国際バカロレアの理念や核心的な価値観に基づいた課題設計やフィードバックメカニズムの導入
このようなアプローチを取り入れることで、生徒は数学の応用力や解釈力を高めるだけでなく、IBの理念に基づいた総合的な教育体験を得ることができます。

授業例 数学解析 授業概要
学習指導案: 数学「解析とアプローチ」(SL・HL)レベル
目 標
・数学の基本的な概念や原理を理解し、応用できる能力を育成する。
・抽象的な問題や実践的な問題に対して、論理的思考や創造的思考を駆使して解決する力を養う。
・数学的コミュニケーション能力を向上させ、正確に表現する力を鍛える。
・テクノロジーの活用が及ぼす影響を理解し、数学活動において効果的に利用するスキルを身につける。
授業内容
1. 導入(10分)  数学の重要性について話し合う。
 IBの「数学:解析とアプローチ」の概要を紹介する。
2. 概念理解(15分)  数と代数、関数、図形と三角法、確率・統計、微分・積分に関する基本概念の復習。
 実際の例題を通じて概念の理解を深める。
3. 問題解決(15分)  実践的な問題を解決する演習を行い、問題解決能力を向上させる。
 現実世界の状況に数学的アプローチを取り入れる。
4. コミュニケーション(5分)  数学的な図やグラフを使用して、数学的なコミュニケーション能力を磨く。
 解答や解法の適切な表現方法について学習する。
5.テクノロジー活用(5分)  テクノロジーの利用方法について説明し、数学学習に効果的に活用する方法を示す。
6. フィードバックとまとめ(5分)  生徒にグループでのディスカッションを通じて学習のフィードバックを行う。
 本日の学習内容を振り返り、次回の課題や復習内容を共有する。
この学習指導案では、IBの「数学:解析とアプローチ」に基づいた内容を紹介し、生徒の基本的な数学能力を向上させることを目指します。さまざまな学習活動を通じて、生徒が抽象的な数学的概念や問題に対して自信を持って取り組めるよう支援します。

授業例 化学 授業概要
科目:化学(DP「理科」グループ4)
対象:IB対応の高校2年生
時間:50分
目 標
・物質の粒子性と結合のモデルについて理解する。
・周期表や元素の分類について学ぶ。
・化学反応の量、速度、進行度に関する知識を深める。
授業内容
1. 導入(10分)  生徒に化学の重要性と役割について説明する。
 物質の粒子性のモデルについて簡単な例を用いて紹介する。
2. 物質の結合と分類(15分)  共有結合性のモデルやイオン性のモデルについて説明し、実際の化合物の例を挙げて理解を深める。
 周期表と元素の分類についてディスカッションを行い、生徒に質問を促す。
3. 化学反応の性質(15分)  反応の温度、速度、及び進行度に関する基本的な概念を説明する。
 グループワークを実施し、生徒が化学反応のエネルギーサイクルやエントロピーについてディスカッションを行う。
4. 活動(10分)  生徒に、与えられた化学反応の例に基づいて反応の特性や結果を予測させる課題を解かせる。
5. 結び(5分)  今日学んだ内容についての要点をまとめ、生徒の疑問や気づきを共有する。
化学
このような授業を通じて、生徒は化学の基本的な概念を理解し、理科グループ4の学習において重要な知識とスキルを獲得することができる。

授業例 生物 授業概要
生物学のIB教育の高校1年レベル
コースの説明とねらい
 生物学は、生命と生命のシステムに焦点を当て、生命の理解と世界への影響を探求する科目です。この科目では生徒が実験を通じて科学的な探究を行い、生命のシステムについて深い理解と認識を深めることが目的です。さらに、科学的な思考力やコミュニケーション能力を高め、現代社会の化学的問題に対して建設的に取り組むスキルを身につけます。
カリキュラムモデルの概要
DP「生物」では、批判的思考を促進する学習が行われます。以下の柱を基盤に、幅広い実験プログラムが展開されます。
 ・「学習アプローチ」
 ・「科学の本質」(NOS)
 ・「生物」の学習におけるスキル
生徒は実験技術に加えてテクノロジーの適用にも精通し、研究スキルを磨き、科学的探究に取り組みます。科学的研究においては、探究に基づくスキルと科学的知識の伝達が重視され、科学協働プロジェクトを通じてコミュニケーション力が向上します。
授業内容
1.細胞の構造と機能
2.遺伝子と遺伝子の転写、翻訳
3.進化論と自然選択
4.生態系と生物多様性
5.環境問題と持続可能性
6.ウイルスと感染症
7.遺伝子と遺伝子工学
8.生態系の保全と復元
9.健康と栄養
 
推奨されるSLの授業時間数は110時間、HLの授業時間数は180時間です。授業では、生物学に基本概念から高度な応用までをカバーし、実験を通じて生徒が理論を実践し、深化させるように工夫されます。

 テーマ:ダーウインの進化論は正しいか?  
ディベート

授業例 物理 授業概要
高校2年生のIB教育対応の50分授業の学習指導案
科目: 国際バカロレア(IB)ディプロマプログラムの「物理」
コースの説明とねらい
1. コースの説明  「物理」は自然界についての理解を深める科目であり、宇宙から原子まで様々な現象を扱います。
2.ねらい  生徒が異なる領域とのつながりを見出し、科学的な思考や実験技術を身に付け、創造性や協働能力を高める。
カリキュラムモデルの概要
 推奨される授業時間: SL 110分、HL 180分   主なトピック   A. 運動学、力学
  B. 物質の粒子性、熱力学
  C. 波のふるまい
  D. 場、重力場など
  E. 原子核物理学、量子物理学
学習スキル
・ツール: 実験技術、テクノロジー、数学
・探究プロセス: 検討と設計、データの収集と処理、結論と評価
評価のモデル
・評価目標: 知識の示現、理解と応用、分析と統合、倫理的研究
・評価方法: 多肢選択問題、データに基づく問題、短答式問題、論述問題、科学的研究
授業内容
1. 導入(5分)  「物理学とは何か」についてのクイズを行い、生徒の興味を引く。
2. メイン活動(35分)  A. 運動学の基本原理についてデモンストレーションを行いながら説明。
 B. 温室効果についてのディスカッションを通じて熱力学の理解を深める。
 C. 音波や光波の特性について実験を行い、波の振る舞いを観察。
3. クロージング(10分)  生徒同士でのディスカッション: 今日学んだ内容を通じて、私たちの日常生活や環境における物理学の重要性について話し合う。
物理
このように、50分の授業を通じて、生徒は物理学の基本概念を理解し、実験技術や探究プロセスを養う機会を提供します。

ドリル学習

MSU-AI 中学数学1・2・3年
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AIが各生徒の能力を探知して適切な問題を出題
《MSU-AIの主な特徴》
・日本で最もICTの成功事例さいたま市立中学導入教材
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・理解できない生徒に動画で解説!
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AI難易度自動判定
 「生徒の理解度に応じて出題!高成績で問題難易度がアップ、成績が悪いと問題難易度がダウン、さらに動画で基礎を学べます。
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ヒント機能
 各問題には、ヒントを搭載。難しい問題は段階的にヒントを見て解答できます。
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AI個別復習問題作成
 AIが 各生徒の能力、成長、ミスの仕方に応じて復習問題を細かく作成します。
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ドリル学習の機能  AI探究機能を使えば、問題に関連する情報や動画を確認できます。ヒント機能では、生成AIを活用したヒントを表示できます。
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 解答方式を設定して、問題テーマを設定すれば簡単に問題を作れます。
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eラーニング化
 AIが作成した問題から、eラーニングを作成します。
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生徒に出題
 eラーニングとして、生徒に出題することができます。また、印刷してペーパーテストとしても利用できます。
生徒に出題
ドリル学習収録科目
【教 科】 ●高校数学 / ●高校物理 / ●高校化学 / ●高校生物 / ●中学数学 / ●中学理科
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