全20回の補習授業の出席率は90%以上でした
<授業内容>
数学の補習授業「ステップ中学数学」をカスタマイズして使用。(タイトル画面、メニュー画面の仕様変更、ネットワーク対応成績管理システムほか)
<形態>
生徒用パソコンは先生のサーバー機にネットワーク接続されています。
1人につき1台のパソコンを使って学習。
<授業風景>
生徒の学習状況は逐次先生のサーバーに入ってきますので、生徒全員の学習状況を容易に把握できます。その結果弱点の分析も楽になりますので生徒ひとりひとりに対して的確なアドバイスが行えます。
生徒の学習履歴は、EXCELファイルに変換して保存できます。EXCEL上で生徒個人の学習の歩みを管理したり、履歴データを他のデータベースと合わせて加工することも可能です。(学習日時、学習内容、学習にかかった時間、学習した問題とその正誤、学習した問題数・正解率・達成度のデータが生徒別にわかります)このため、補習時間中に担当の先生が教室に在室していなくても、後日学習履歴ファイルを見れば、簡単に成績管理が行えます。
問題解答中にわからない問題が出てきた時は、本ソフトの検索機能を使って教科書部分を調べたり、先生に質問したりして、疑問点を解消します。
担当の安達先へのインタビュー
Q:弊社ソフトを利用していただくことになった背景をお聞かせください。
安達先生:どこの学校でもそうなのですが、年々、中学課程の学習を完全に理解できずに入学してくる生徒が増加傾向にあります。うちでは数年前から、中学課程の履修教材をプリントで作って、放課後を活用して数学などの反復練習の補習を行っていたのですが、生徒が嫌がってあまり参加せず、効果をあげられずにおりました。そこでなにかいいきっかけになるものはないかと探しておりました。

Q:弊社ソフトをどのような形態で利用していただいていますか。
安達先生:基礎学力試験をおこない、合格点に満たない生徒に、一緒にやろうと誘う形で、90人集めました。放課後週3回、90台のPCがLANで接続されたパソコン教室で自由に生徒にソフトで勉強させる形式で補習を行いました。教員3人がついて教室内を見回り、必要なときは個別指導をしました。

Q:コンピュータを使用して学習をおこなうことに、生徒は抵抗感がありましたか。

安達先生:ゲーム世代の生徒ですから非常にスムーズに補習ができました。ソフトはほとんどマウス操作だけで先に進めるので、パソコン未経験者でも抵抗なくすぐに夢中になっていました。

Q:生徒の皆さんの評価はいかがでしたか。

安達先生:プリント学習と比較して、非常に楽しい、という話をしています。それから、生徒が補習を嫌にならず、また来てもいいかな、というイメージを持って帰宅することが、90人という人数にもかかわらず、合計20日間で出席率が90%以上という実績につながったのだと思います。

Q:先生方の反応はいかがでしたか。

安達先生:最初はやはりすごく抵抗はありました。それは2点ありまして、ひとつは、ゲーム性が強く、お遊びの要素が多いものですから、本当に勉強になるのか、という点。ふたつ目はこのシステムをすべての生徒や教員が使いこなすことができるのか、ということ。ひとつめの問題に関しては学習履歴データにも示されるように、確実に学習効果があがることがわかりました。ふたつめは実際教員が本ソフトをやってみると、生徒同様まったく抵抗なくできるので、ふたつの問題とも、すぐに解消されました。

Q:ソフト・サポート体制に関してご要望があればお聞かせください。

安達先生:サポートやメンテナンスはいつも大変よくしていただいていますので、それに対する要望はありません。

アンケート結果<補習授業に参加した生徒のみなさんの感想> 
●こういうソフトはとても楽しくできるしいいと思う。
●わかりやすいと思う。ちょうどよい補習授業だったと思います。
●中学校でやっていたことが思い出せたし、出来ないところができるようになったのがとてもよかったです。
●家にパソコンがあったら、家でもやりたいです。
●楽しんで学習できました。集中していたら、あっという間に終わってたりしてました。
●やる気が出た。やってみてよかった。
●自分のペースでできたのでよかったです。 

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