第二種電気工事士を目指す人を応援するページ

第二種電気工事士試験合格ガイド
 
電気工事士は、一般住宅、工場、会社、商店などの屋内配線や設計工事を行うための国家資格です。職場は電気工務店に勤務します。独立開業も多いのが特徴です。
一般用電気工作物の工事に独占的に従事できるため、活躍の場は広く、電気主任技術者への途も開けています。
 

第二種電気工事士とは

電気工事士は、一般住宅、工場、会社、商店などの屋内配線や設計工事を行う専門技術者です。ビル、工場、商店、一般住宅などの電気設備の安全を守るために工事の内容によって、一定の資格のある人でなければ、電気工事を行ってはならないことが、法令で定められています。
第二種電気工事士は一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事できます。

     
 第二種電気工事士試験の内容
自家用電気工作物の保安に関して必要な知識及び技能について、筆記試験と技能試験が行われます。同じ年度の筆記試験の合格者又は筆記試験免除者が技能試験を受験することができます。

●試験概要

 
試験方式
制限時間
筆記試験
マークシート方式
2時間20分
技能試験
実技
1時間
   
〈筆記試験の免除について〉
  次のいずれかに該当する場合は、申請により筆記試験が免除になります。
 
筆記試験免除の対象者 免除申請時に必要な証明書類
前回(前年度)の第一種電気工事士筆記試験に合格した者 証明書類は必要ありません
第一種、第二種又は第三種電気主任技術者免状の交付を受けている者 「電気主任技術者免状」の複写
旧電気事業主任技術者資格検定規則による電気事業主任技術者の資格を有する者

(1)左記検定規則に基づく検定試験の合格者にあっては「合格証明書」、または「合格証書」の複写

(2)左記検定規則による認定学校(旧制の大学、工業専門学校、工業学校等)の 卒業者にあっては「卒業証明書」、または「卒業証書」の複写
 

●出題範囲

 
筆記試験
(1)電気に関する基礎理論
(2)配電理論及び配線設計
(3)電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
(4)電気工事の施工方法
(5)一般用電気工作物の検査方法
(6)配線図
(7)一般用電気工作物の保安に関する法令
技能試験
次に掲げる事項のうちから、持参した作業用工具により、配線図で与えられた問題を支給される材料で、一定時間内に完成させる方法で行われます。
(1)電線の接続
(2)配線工事
(3)電気機器及び配線器具の設置
(4)電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具の使用方法
(5)コード及びキャブタイヤケーブルの取付け
(6)接地工事
(7)電流・電圧・電力及び電気抵抗の測定
(8)一般用電気工作物の検査
(9)一般用電気工作物の故障箇所の修理
 
●受験日程
 

年1回
(平成28年度は筆記試験10月、技能試験12月実施)

 
 

 平成28年度試験概要

 
 
受験資格:
誰でも受験可能
願書配布期間:
平成28年6月下旬から
願書受付期間:
平成28年7月6日(水)〜 7月20日(水)
試験日:
【筆記】平成28年10月2日(日)
【技能】平成28年12月4日(日)
受験料:
【郵送】11,300円
【インターネット】10,900円
合格発表:
【筆記】平成28年11月(予定)
【技能】平成29年1月(予定)

問い合わせ先:
一般財団法人 電気技術者試験センター
  TEL:03-3552-7651
http://www.shiken.or.jp
 
 

 第一種電気工事士試験 受験者数 合格者数 合格率

〈筆記試験〉筆記試験免除者を除く

 
 
年 度
受験者
合格者
合格率
平成21年度
35,924
16,194
45.0%
平成22年度
36,670
15,665
42.7%
平成23年度
34,465
14,633
42.5%
平成24年度
35,080
14,927
42.6%
平成25年度
36,460
14,619
40.1%
平成26年度
38,776
16,649
42.9%
   

〈技能試験〉筆記試験免除者+筆記試験合格者

 
年 度
受験者
合格者
合格率
平成21年度
20,183
13,631
67.5%
平成22年度
19,907
12,527
62.9%
平成23年度
20,215
17,104
84.6%
平成24年度
16,988
10,218
60.1%
平成25年度
19,911
15,083
75.8%
平成26年度
19,645
11,404
58.0%
   
   
   
最終更新日: 2016-02-10