傾向と対策
傾向と対策は、試験に出る頻度の高いカテゴリーから学習することで、効率的に得点アップを実現するモードです。
手順1
ホーム画面のメニューから「過去問効率学習」を選択します。
手順2
表示されたボタンの中から「傾向と対策」を選択します。
手順3
出題する問題カテゴリーを選択します。
カテゴリーごとに、過去の試験問題の出題数が表示されています。出題頻度の多いカテゴリーを学習することで、効率的に得点アップを目指しましょう。
手順4
出題する過去問題を選択します。
直近の過去問題から出題、過去10年からの出題など選択できます。
手順5
出題方法を確認できます。
ここでは、出題問題数を変更することもできます。
「出題開始」を選択すると出題画面に移行します。
手順6
問題が出題されるので、解答ボタン、又は解答欄に入力して解答します。
解答すると、すぐに正誤判定され、正答と解説が表示されます。
弱点克服
弱点克服は、今までの学習結果から問題を正解率ごとに分け、出題することができるモードです。正解率の低い問題から学習して、苦手な問題を克服しましょう。
手順1
ホーム画面のメニューから「過去問効率学習」を選択します。
手順2
表示されたボタンの中から「弱点克服」を選択します。
手順3
出題する正解率の問題を選択します。
正解率の低い問題から選択すると、効率的に学習することができます。
手順6
問題が出題されるので、解答ボタン、又は解答欄に入力して解答します。
解答すると、すぐに正誤判定され、正答と解説が表示されます。
用語の閲覧/用語の出題
試験に出る用語を確認することができます。出題することで、用語を覚えることもできます。
用語の閲覧
手順1
ホーム画面の単語帳リストから学習項目を選択します。
手順3
用語とその意味、詳細が表示されます。項目を非表示にすることで、暗記学習の手助けにもなります。
左下のコントローラーで、ページボタンでページをめくると次の用語が表示されます。
用語の出題
手順1
ホーム画面の単語帳リストから学習項目を選択します。
手順3
出題設定を変更できます。
出題方法では、選択肢数の変更や入力問題などへの変更ができます。
「出題開始」ボタンを選択すると出題画面に移行します。
手順4
問題が出題されるので、選択問題の場合は、選択肢の中から解答を選択します。入力問題の場合は、入力欄に解答を入力します。
解答すると、すぐに正誤判定され、次の問題が表示されます。
ゲーム学習
ゲーム学習では、試験に出る用語を楽しみながら覚えることができます。「ロボリンピック」と「脳トレーニング」の2種類の方法で学習できます。
ロボリンピック
ロボットを育てて、ロボリンピックで金メダルを目指そう。あなたが問題に正解するたびに、ロボットの能力がアップします。
手順1
ホーム画面のメニューから「ゲーム学習」を選択します。
手順6
トレーニングを選択します。
それぞれのトレーニングによって、上がるパラメータの種類が異なります。
※ストレスの数値が上がりすぎると、ロボットは行動不能になります。「休暇」を選ぶことで、ストレスを一定量減らすことができます。(ただし、休暇を取るとその日はトレーニングができません)
手順7
問題に合う用語を選択肢の中から選んでください。
正解すればパラメータが上がりますが、不正解だとパラメータが下がるので注意が必要です。
手順8
12日目には、いよいよロボリンピックが開催されます。ロボットのパラメータの数値によって順位が決まります。
あなたのロボットは金メダルを獲得できるでしょうか?
脳トレーニング
脳トレーニングゲームを楽しみながら、用語を覚えられる学習方法です。
手順1
ホーム画面のメニューから「ゲーム学習」を選択します。
手順6
トレーニングと学習レベルを選んでください。
選んだレベルをクリアすると、次のレベルが選べるようになります。
順番記憶表示されたキーワードの順を覚えて、その後の問題に答えましょう。
レベルが上がるごとに、表示されるキーワードの数も増えていきます。
順番記憶表示されたキーワードの位置を覚えて、その後の問題に答えましょう。
レベルが上がるごとに、表示されるキーワードの数も増えていきます。
アナグラムランダムに表示される文字を並べ替えて、正しいキーワードを作りましょう。
レベルが上がるごとに、制限時間が短くなります。
速耳出題音声で読み上げられる問題を聞いて、選択肢の中から正しい答えを選びましょう。
レベルが上がるごとに、音声スピードが速くなります。
速耳出題音声で読み上げられるキーワードを聞き取り、解答欄に入力しましょう。
レベルが上がるごとに、音声スピードが速くなります。