宅建(宅地建物取引士)を目指す人を応援するページ

宅建試験合格ガイド
 

■宅建を取ったら


●宅建資格を活かして、どう働く?
(1)不動産関係の企業内で活躍する
不動産会社の社員がこの資格を取得すれば、取引業務の第一線で活躍することが可能です。資格取得に際して、報奨金を支給したり、資格手当をつける会社もたくさんあります。
不動産の取引を行う会社では、必ず5人に1人以上の宅地建物取引士を置く義務があります。(最近では、3人に1人にしようという動きもあります。ということは、これから先もっと有資格者が必要になるかもしれないということ・・・・・)

(2)独立開業の武器にする
不動産業を開業する場合は、営業保証金として供託しなければならない資金や開設資金さえ準備できれば独立自体は比較的容易です。十分な実務経験も大切です。確実に顧客をつかんでからの独立なら、成功は確実です。
不動産業は比較的設備投資が少なくても始められます。

(3)宅建資格で身につけた法律の知識を活かして、他の資格につなげる
宅建試験のために勉強する法律の知識は他の資格の取得の際にも、かなり役立ちます。仕事の幅を広げたり、ダブル~トリプル資格につなげてください。
金融・保険会社→融資の担保として不動産を扱うので、専門知識が役に立ちます。
一般企業の総務・財務部門→会社の資産である不動産の管理・運用の際に使えます。
法律知識が、中小企業診断士・司法書士・行政書士・社労士資格など、様々な資格につながります。
 

 
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