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■社労士とは |
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●社労士には、開業社労士と勤務社労士がいます |
社労士資格には、開業社労士と勤務社労士の2種類があります。その違いは下記のとおりです。 |
(1)開業社労士 |
事務所を構えて、様々な会社の人事や労務を担当する社労士のことです。通常は月額の報酬で委託という形をとることが多いようです。たくさん仕事をとれば、収入もどんどん増えます。 |
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(2)勤務社労士 |
会社の人事部に籍を置いた状態で、その会社の帳簿作成、社員の社会保険の手続、相談・指導等の業務を行いまず。サラリーマンなので他の会社の人事や労務に関する仕事を、報酬を受けて行うことはできませんが、会社という枠組みの中で守られ、経済的には安定しています。 |
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★多くの開業社労士は、勤務社労士として社労士の仕事の経験を積んでから、開業社労士となるようです。最近では、社会保険労務士法人の設立が認められ、企業として仕事ができるようになりました。これからは、そのような組織に所属して働く社労士も増えていくことでしょう。 |
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